【TYPICA GUIDE 2025】ドリップバッグ | エチオピア グジ シャキッソ ナチュラル -ローストプロファイル ♦︎-
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【TYPICA GUIDE 2025】ドリップバッグ | エチオピア グジ シャキッソ ナチュラル -ローストプロファイル ♦︎-

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【TYPICA GUIDE 2025】ドリップバッグ | エチオピア グジ シャキッソ ナチュラル -ローストプロファイル ♦︎-の説明

 

【第1回】ブラインドコーヒー体験の結果はこちら

 

DRIP BAG | Ethiopia Guji Shakiso Natural -Roast Rrofile ♦︎-(ドリップバッグ | エチオピア グジ シャキッソ ナチュラル -ローストプロファイル ♦︎-)

 

ブラックベリー、ラズベリーを感じさせる果実感。
ダークチョコレートのようなほろ苦い甘さ。



○ 受注時点で焙煎から7日以内のドリップバッグを発送いたします。

○ 送料計算時の重量は[1個 | 小分け]→ 30g、[5個 | 大袋]→ 150g、[10個 | 大袋]→ 300gとさせていただきます。

○ 小分けの場合はドリップバッグを1つずつガス抜きテープ付の平袋に入れ、大袋の場合はドリップバッグを複数個まとめて保存に適したチャック付き・バルブ付きのスタンド袋に入れてお届けします。直射日光が当たらない場所で保管してください。

○ "店舗受取"をご指定の方で、受け取り日時のご希望がある場合は、72時間以上先の日時(営業時間内)をカート内の備考欄にご入力ください。また、72時間未満の日時をご希望の場合は、インスタグラムのDMでお問い合わせください。

○ 賞味期限は焙煎日から120日間です。



<ドリップバッグのレシピ>

豆量:10g
湯温:92℃(ミディアムロースト)/ 87℃(シティロースト)
手順:
①キリトリの矢印に沿って封を開ける。
②両サイドの引き手を持ち、口をしっかりと広げる

 

<豆の詳細>

農園:シャキッソ・ステーション
生産者:ビニヤム・アクリル氏、周辺の小規模生産農家
国:エチオピア
地域:オロミア、グジ、シャキッソ
品種:在来種
精製方法:ナチュラル
標高:1,950 - 2,200m
焙煎度:ミディアムロースト(1ハゼ終わり)
内容量:1袋当たり10g
豆番号:1074
直接材料費率:39.4%
味わい:ダークチョコレート、ブラックベリー、ラズベリー

 

<産地情報>

エチオピア・グジのシャキソ地区、標高1,950〜2,100mに位置する「シャキソ・ステーション」。500軒を超える小規模農家がチェリーを持ち込み、在来種や改良品種を精製しています。常勤スタッフ14名と約250名の季節労働者が働き、オーガニック認証やRFA認証を取得するなど、持続可能で公平な生産体制を整えています。

 

<Gujoo Trading>

2018年設立。創業者ビニヤム・アクリル氏は、曽祖父から続くコーヒー事業を受け継いだ4代目。現在はグジにて3つのウォッシュドステーションと4つのナチュラルステーションを運営し、約1,300軒の農家から集めたコーヒーを輸出しています。農家へのボーナス支払い・技術指導を通じて品質向上と生活改善を支援しています。

 

<ストーリー>

ビニヤム氏は「コーヒーは人と人を結びつける存在」と語ります。結婚や和解の場面でもコーヒーが欠かせないグジの文化を大切にしつつ、収穫期には昼夜を問わず働き、仲間と共に挑戦を楽しむスタートアップ精神で事業を拡大。学校建設や衛生環境の改善など、地域への社会貢献にも取り組んでいます。

 

<製造原価について(1袋当たり)>

①直接材料費:
ドリップバッグを製造するためにいくらかかったかが直接的に把握できる材料費。
(例)生豆、ガス抜きテープ付平袋、表面シール、裏面シール
このドリップバッグの直接材料費率(直接材料費÷定価×100)は39.4%です。
②間接材料費:
焙煎豆を製造するためにいくらかかったかが直接的に把握できない材料費。
(例)シール裁断機の歯やゴム部分
③直接労務費:
焙煎豆を製造するためにいくらかかったかが直接的に把握できる労務費。
(例)焙煎作業や、焙煎豆を袋に入れる作業などの製造に関わる従業員に支給される給与
④間接労務費:
焙煎豆を製造するためにいくらかかったかが直接的に把握できない労務費。
(例)事務作業などの製造に関わらない従業員に支給される給与
⑤直接経費:
焙煎豆を製造するためにいくらかかったかが直接的に把握できる経費。
(例)焙煎豆を袋に入れる作業などの製造に関わる加工の一部を、外部の業者に依頼した場合にかかる費用
⑥間接経費:
焙煎豆を製造するためにいくらかかったかが直接的に把握できない経費。
(例)焙煎するために使用した電気代 / ガス代、焙煎機の減価償却費、生豆を低温で保管するための電気代

上記①〜⑥の合計金額が製造原価となります。
※製造原価に、製品の販売にかかった販売費と、店全体の管理活動にかかった一般管理費を含めた場合の原価を総原価といいます。