ドリップバッグ | グアテマラ ラ・ソレダ ゲイシャ フリーウォッシュド

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ドリップバッグ | グアテマラ ラ・ソレダ ゲイシャ フリーウォッシュドの説明

 

DRIP BAG | Guatemala La Soledad Geisha / Fully Washed(ドリップバッグ | アテマラ ラ・ソレダ ゲイシャ フリーウォッシュド)

 

ゲイシャらしいジャスミンのような華やかさ。
ベルガモットのようなフレッシュな酸。
ピーチやキャラメルのような甘さが長く続く。



○ 受注時点で焙煎から7日以内のドリップバッグを発送いたします。

○ 送料計算時の重量は[1個 | 小分け]→ 30g、[5個 | 大袋]→ 150g、[10個 | 大袋]→ 300gとさせていただきます。

○ 小分けの場合はドリップバッグを1つずつガス抜きテープ付の平袋に入れ、大袋の場合はドリップバッグを複数個まとめて保存に適したチャック付き・バルブ付きのスタンド袋に入れてお届けします。直射日光が当たらない場所で保管してください。

○ "店舗受取"をご指定の方で、受け取り日時のご希望がある場合は、72時間以上先の日時(営業時間内)をカート内の備考欄にご入力ください。また、72時間未満の日時をご希望の場合は、インスタグラムのDMでお問い合わせください。

○ 賞味期限は焙煎日から120日間です。



<ドリップバッグのレシピ>

豆量:10g
湯温:92℃(ミディアムロースト)/ 87℃(シティロースト)
手順:
①キリトリの矢印に沿って封を開ける。
②両サイドの引き手を持ち、口をしっかりと広げる。
③カップのフチに引っ掛けて固定する。
④お湯30gを30秒ずつ5回注ぐ

※お好みでお湯の量を調整してください。(例:少しアメリカン寄りが良ければお湯35gを30秒ずつ5回注ぐ)


<豆の詳細>

農園:ラ・ソレダ
生産者:エニオ・ペレスファミリー
国:グアテマラ
地域:チマルテナンゴ、アカテナンゴ
品種:ゲイシャ
精製方法:フリーウォッシュド
標高:1,650m
焙煎度:ミディアムロースト(1ハゼ終わり)
内容量:1袋当たり10g
豆番号:3013
直接材料費率:38.8%
味わい:ジャスミン、ベルガモット、ピーチ、キャラメル


<精製方法>

収穫時には5~6回の選別を行い、最高の熟度を確保し、カップの中でより良いフレーバーが出るようにしています。約36~45時間かけてドライファーメンテーションをした後、アフリカンベッドで平均14~17日間乾燥させます。その後、輸出されるまで、鮮度と湿度を保つためにグレインプロで寝かします。

 

<ストーリー>

フィンカ・ラ・ソレダが設立されたのは1895年。それ以来、地震がラ・ソレダの農家の壁を揺らし、革命軍と反革命軍の内戦がグアテマラのコーヒー畑で起こり、アカテナンゴ火山とフエゴ火山の数え切れないほどの噴火がグアテマラの野原を灰で覆ってきました。しかし、1世紀以上経った今でも、ペレス家はこのアカテナンゴ渓谷の静かな木立でコーヒーを栽培しています。

農園は徹底的に進歩的でモダンなオペレーションを行っています。
緻密な農法、品種の多様化、ポストハーベストの厳格な管理、徹底した品質管理、絶え間ないイノベーションの精神によって、ラ・ソレダはワールドクラスのコーヒー農園となっているのです。その成果は、グアテマラ・カップ・オブ・エクセレンスで7回という驚異的な受賞歴にも表れています。

 

<製造原価について(1袋当たり)>

①直接材料費:
ドリップバッグを製造するためにいくらかかったかが直接的に把握できる材料費。
(例)生豆、ガス抜きテープ付平袋、表面シール、裏面シール
このドリップバッグの直接材料費率(直接材料費÷定価×100)は38.8%です。
②間接材料費:
焙煎豆を製造するためにいくらかかったかが直接的に把握できない材料費。
(例)シール裁断機の歯やゴム部分
③直接労務費:
焙煎豆を製造するためにいくらかかったかが直接的に把握できる労務費。
(例)焙煎作業や、焙煎豆を袋に入れる作業などの製造に関わる従業員に支給される給与
④間接労務費:
焙煎豆を製造するためにいくらかかったかが直接的に把握できない労務費。
(例)事務作業などの製造に関わらない従業員に支給される給与
⑤直接経費:
焙煎豆を製造するためにいくらかかったかが直接的に把握できる経費。
(例)焙煎豆を袋に入れる作業などの製造に関わる加工の一部を、外部の業者に依頼した場合にかかる費用
⑥間接経費:
焙煎豆を製造するためにいくらかかったかが直接的に把握できない経費。
(例)焙煎するために使用した電気代 / ガス代、焙煎機の減価償却費、生豆を低温で保管するための電気代

上記①〜⑥の合計金額が製造原価となります。
※製造原価に、製品の販売にかかった販売費と、店全体の管理活動にかかった一般管理費を含めた場合の原価を総原価といいます。