エチオピア イルガチェフェ チェルベサ ナチュラル(JAS認証)

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エチオピア イルガチェフェ チェルベサ ナチュラル(JAS認証)の説明

 

Ethiopia Yirgacheffe Chelbesa Natural(エチオピア イルガチェフェ チェルベサ ナチュラル)

 

ピーチやブルーベリーのようなフレーバー。
クローブを感じさせる甘く爽やかな香り。
後味が非常にクリーンでヨーグルトのような明るい酸味を楽しめる。



○ 受注後に焙煎いたします。

○ 豆挽きをご希望の方はカート内の備考欄にご入力ください。(例:コーヒーメーカー用に挽いてほしい / 中挽きで挽いてほしい)

○ "店舗受取"をご指定の方で、受け取り日時のご希望がある場合は、72時間以上先の日時(営業時間内)をカート内の備考欄にご入力ください。また、72時間未満の日時をご希望の場合は、インスタグラムのDMでお問い合わせください。

○ 保存に適したチャック付き・バルブ付きのスタンド袋に入れてお届けします。直射日光が当たらない場所で保管してください。

○ 賞味期限は焙煎日から90日間です。



<淹れ方について>

ミディアムロースト(1ハゼ終わり)の場合は焙煎後1週間~2週間エイジングさせ、92℃前後で、シティロースト(2ハゼ直前)の場合は焙煎後3日~1週間エイジングさせ、87℃前後で抽出することをおすすめしています。(当店で使用している抽出レシピはこちら

《ミディアムロースト(1ハゼ終わり)》
ハンドドリップ(ホット):〇
ハンドドリップ(アイス):〇
浸漬式(ホット):〇
浸漬式(アイス):〇
水出しコーヒー:〇

《シティロースト(2ハゼ直前)》
ハンドドリップ(ホット):〇
ハンドドリップ(アイス):〇
浸漬式(ホット):〇
浸漬式(アイス):〇
水出しコーヒー:〇


<豆の詳細>

農園:チェルベサ ウォッシングステーション
生産者:周辺の小規模生産農家
国:エチオピア
地域:ゲデオ、ゲデブ、チェルベサ
品種:在来種
精製方法:ナチュラル
標高:1,950 - 2,200m
焙煎度:ミディアムロースト(1ハゼ終わり)/ シティロースト(2ハゼ直前)
内容量:150g / 500g
豆番号:1073
直接材料費率:39.2%
味わい:ピーチ、ブルーベリー、ヨーグルト、クローブ


<チェルベサ ウォッシングステーション>

チェルベサ村のウォッシングステーションは標高1,950mを超える山奥にあります。これほど高い標高にあるウォッシングステーションは珍しいです。 
ここでは、朝晩は長袖が必要なほど冷え込みます。朝は霧が立ち込め、日中も25度程度にしか気温は上がりません。冷涼な気候下では、コーヒーチェリーは太陽の光を十分に浴びながら アフリカンベッドでゆっくりと乾燥し、チェリーの内部に糖度を凝縮させていきます。 こうして時間をかけてつくられることで、 明るさと甘さを兼ね備えた唯一無二のフレーバーを持つコーヒーが生まれます。

 

<製造原価について(150g当たり)>

①直接材料費:
焙煎豆を製造するためにいくらかかったかが直接的に把握できる材料費。
(例)生豆、バルブ付きチャック袋、表面シール、裏面シール
この豆の直接材料費率(直接材料費÷定価×100)は39.2%です。
②間接材料費:
焙煎豆を製造するためにいくらかかったかが直接的に把握できない材料費。
(例)シール裁断機の歯やゴム部分
③直接労務費:
焙煎豆を製造するためにいくらかかったかが直接的に把握できる労務費。
(例)焙煎作業や、焙煎豆を袋に入れる作業などの製造に関わる従業員に支給される給与
④間接労務費:
焙煎豆を製造するためにいくらかかったかが直接的に把握できない労務費。
(例)事務作業などの製造に関わらない従業員に支給される給与
⑤直接経費:
焙煎豆を製造するためにいくらかかったかが直接的に把握できる経費。
(例)焙煎豆を袋に入れる作業などの製造に関わる加工の一部を、外部の業者に依頼した場合にかかる費用
⑥間接経費:
焙煎豆を製造するためにいくらかかったかが直接的に把握できない経費。
(例)焙煎するために使用した電気代 / ガス代、焙煎機の減価償却費、生豆を低温で保管するための電気代

上記①〜⑥の合計金額が製造原価となります。
※製造原価に、製品の販売にかかった販売費と、店全体の管理活動にかかった一般管理費を含めた場合の原価を総原価といいます。