ホンジュラス エル・グアカモーレ カトゥアイ ハニー

通常価格 ¥1,440
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ホンジュラス エル・グアカモーレ カトゥアイ ハニーの説明


ピーチやオレンジ、メロンなど爽やかで多層的なフレーバー。
心地よい甘さの余韻が長く続く。



○ 受注後に焙煎いたします。

○ 豆挽きをご希望の方はカート内の備考欄にご入力ください。(例:コーヒーメーカー用に挽いてほしい / 中挽きで挽いてほしい)

○ "店舗受取"をご指定の方で、受け取り日時のご希望がある場合は、72時間以上先の日時(営業時間内)をカート内の備考欄にご入力ください。また、72時間未満の日時をご希望の場合は、インスタグラムのDMでお問い合わせください。

○ 保存に適したチャック付き・バルブ付きのスタンド袋に入れてお届けします。直射日光が当たらない場所で保管してください。

○ 賞味期限は焙煎日から90日間です。



<淹れ方について>

焙煎後3日~1週間エイジングさせ、87℃前後で抽出することをおすすめしています。(当店で使用している抽出レシピはこちら

ハンドドリップ(ホット):〇
ハンドドリップ(アイス):
浸漬式(ホット):〇
浸漬式(アイス):
水出しコーヒー:〇


<豆の詳細>

農園:エル・グアカモーレ
生産者:ロサ・ディマス・フネス・マシアス
国:ホンジュラス
地域:コマヤグア、サンセバスチャン、ラ・ペニータ
品種:カトゥアイ
精製方法:ハニー
標高:1,750m
焙煎度:シティロースト(2ハゼ直前)
内容量:150g / 500g
豆番号:1046
直接材料費率:39.1%
味わい:ピーチ、オレンジ、メロン、ブラウンシュガー


<ストーリー>

2010年ごろからスペシャルティコーヒーの生産へシフトし、2013年にCup of Excelenceを初受賞。
その後もコンスタントにCup of Excelence入賞を果たしています。当時、僅か1Haだった農園も、スペシャルティコーヒーの収益で毎年少しずつ拡張して10年かけて10Haへと成長。また、COE受賞の賞金も、積極的に設備投資に充て、泥の混ざらない綺麗な水で生産処理ができるようにと貯水槽を作り、また、コンクリートの発酵槽へ衛生面の強化をしました。
また、生産処理に応じて乾燥場を作っており、最も良い品質のコーヒーを生み出すために惜しみない努力と投資を行っています。

ハニープロセスにおいては、専用にビニールハウス型のアフリカンベッドを作っています。この中でミューシレージを剥がさない事と乾燥ムラに注意しながら攪拌を繰り返し乾燥を進めます。そして15日間かけてゆっくりと乾燥をさせ、水分活性値を整え長期的な品質維持に寄与しています。
また、肥料も5月7月9月に、既製の肥料を3回。そしてそのほか、カルシウム+鶏糞+牛糞+パルプで作った自家製の弱酸性肥料を8月に撒き、コストを掛け土壌の維持保全に努め、品質と収量の安定性に磨きをかけています。

 

<製造原価について(150g当たり)>

①直接材料費:
焙煎豆を製造するためにいくらかかったかが直接的に把握できる材料費。
(例)生豆、バルブ付きチャック袋、表面シール、裏面シール
この豆の直接材料費率(直接材料費÷定価×100)は39.1%です。
②間接材料費:
焙煎豆を製造するためにいくらかかったかが直接的に把握できない材料費。
(例)シール裁断機の歯やゴム部分
③直接労務費:
焙煎豆を製造するためにいくらかかったかが直接的に把握できる労務費。
(例)焙煎作業や、焙煎豆を袋に入れる作業などの製造に関わる従業員に支給される給与
④間接労務費:
焙煎豆を製造するためにいくらかかったかが直接的に把握できない労務費。
(例)事務作業などの製造に関わらない従業員に支給される給与
⑤直接経費:
焙煎豆を製造するためにいくらかかったかが直接的に把握できる経費。
(例)焙煎豆を袋に入れる作業などの製造に関わる加工の一部を、外部の業者に依頼した場合にかかる費用
⑥間接経費:
焙煎豆を製造するためにいくらかかったかが直接的に把握できない経費。
(例)焙煎するために使用した電気代 / ガス代、焙煎機の減価償却費、生豆を低温で保管するための電気代

上記①〜⑥の合計金額が製造原価となります。
※製造原価に、製品の販売にかかった販売費と、店全体の管理活動にかかった一般管理費を含めた場合の原価を総原価といいます。