コスタリカ ドン・エリ ティピカメホラード ハニー

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Description of コスタリカ ドン・エリ ティピカメホラード ハニー

 

Costa Rica Don Eli Typica Mejorado Honey(コスタリカ ドン・エリ ティピカメホラード ハニー)

 

ヨーグルトのようなまろやかな酸味に、ピーチの瑞々しい甘さ。
ハニーやキャラメルの柔らかいコクが全体を包み、フローラルな余韻が心地よく続く。

 


○ 受注後に焙煎いたします。

○ 豆挽きをご希望の方はカート内の備考欄にご入力ください。(例:コーヒーメーカー用に挽いてほしい / 中挽きで挽いてほしい)

○ "店舗受取"をご指定の方で、受け取り日時のご希望がある場合は、72時間以上先の日時(営業時間内)をカート内の備考欄にご入力ください。また、72時間未満の日時をご希望の場合は、インスタグラムのDMでお問い合わせください。

○ 保存に適したチャック付き・バルブ付きのスタンド袋に入れてお届けします。直射日光が当たらない場所で保管してください。

○ 賞味期限は焙煎日から90日間です。



<淹れ方について>

焙煎後1週間~2週間エイジングさせ、92℃前後抽出することをおすすめしています。(当店で使用している抽出レシピはこちら)

ハンドドリップ(ホット):〇
ハンドドリップ(アイス):△
浸漬式(ホット):〇
浸漬式(アイス):〇
水出しコーヒー:〇

 

豆の詳細>

農園:ドン・エリ
生産者:カルロス・モンテロ
国:コスタリカ
地域:ロス・サントス、サン・マルコス、エル・リャーノ・デ・ラ・ピエドラ
品種:ティピカメホラード
精製方法:ハニー
標高:1,600 - 1,700m
焙煎度:ミディアムロースト(1ハゼ終わり)
内容量:150g
豆番号:2060
直接材料費率:39.5%
味わい:ヨーグルト、ピーチ、ハニー、キャラメル

 

<ストーリー>

モンテロ家は、コスタリカ・タラスでのマイクロミル革命における先駆者であり、ビジョナリーとして知られています。カルロス・モンテロは、長い農家の家系に生まれ、幼少期からコーヒー栽培に親しんできました。彼は自家のコーヒーチェリーを自らプロセスし、消費者と直接つながることを目指して、2014年に父の名を冠した「ドン・エリ」を設立しました。カルロスは、タラスの他の生産者たちにもロースターとの直接的な関係を築くことを促し、品質向上と技術革新に努めています。

ハルディンはタラスの特別な地域で、標高が高く涼しい気候を持つため、10〜15年前にはコーヒー栽培に適さないとされていました。しかし、農家たちは異なる品種の実験的な栽培を開始し、成功を収めています。新鮮で肥沃な土壌、冷涼な気温、独特の日差し、そしてゆっくり成熟するチェリーが、優れたカップクオリティを生み出しています。

 

<ティピカメホラード>

ティピカ・メホラードは、エクアドルのネスレ社試験場で開発された品種で、エチオピア原生種とブルボン種の交配により生まれました。

耐病性や収量の向上を目指して作られたこの品種は、伝統的なティピカの持つ繊細で明るい風味を保ちながら、より安定した生産性を兼ね備えています。熟したチェリーからは、果実の甘みや複雑な酸味が引き出され、クリーンで明瞭なカッププロファイルを楽しむことができます。

 

<製造原価について(150g当たり)>

①直接材料費:
焙煎豆を製造するためにいくらかかったかが直接的に把握できる材料費。
(例)生豆、バルブ付きチャック袋、表面シール、裏面シール
この豆の直接材料費率(直接材料費÷定価×100)は39.5%です。
②間接材料費:
焙煎豆を製造するためにいくらかかったかが直接的に把握できない材料費。
(例)シール裁断機の歯やゴム部分
③直接労務費:
焙煎豆を製造するためにいくらかかったかが直接的に把握できる労務費。
(例)焙煎作業や、焙煎豆を袋に入れる作業などの製造に関わる従業員に支給される給与
④間接労務費:
焙煎豆を製造するためにいくらかかったかが直接的に把握できない労務費。
(例)事務作業などの製造に関わらない従業員に支給される給与
⑤直接経費:
焙煎豆を製造するためにいくらかかったかが直接的に把握できる経費。
(例)焙煎豆を袋に入れる作業などの製造に関わる加工の一部を、外部の業者に依頼した場合にかかる費用
⑥間接経費:
焙煎豆を製造するためにいくらかかったかが直接的に把握できない経費。
(例)焙煎するために使用した電気代 / ガス代、焙煎機の減価償却費、生豆を低温で保管するための電気代

上記①〜⑥の合計金額が製造原価となります。
※製造原価に、製品の販売にかかった販売費と、店全体の管理活動にかかった一般管理費を含めた場合の原価を総原価といいます。