コスタリカ サン・イシドロ・ラブラドール ゲイシャ レッドハニー

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コスタリカ サン・イシドロ・ラブラドール ゲイシャ レッドハニーの説明

 

Costa Rica San Isidro Labrador Geisha Red Honey(コスタリカ サン・イシドロ・ラブラドール ゲイシャ レッドハニー)

 

ひと口目から広がるフローラルでトロピカルな明るい香り。
温度が落ちるにつれ、アプリコットやマーマレードのような甘さが深まり、ゲイシャならではの奥行きをしっかりと感じることができる。

 


○ 受注後に焙煎いたします。

○ 豆挽きをご希望の方はカート内の備考欄にご入力ください。(例:コーヒーメーカー用に挽いてほしい / 中挽きで挽いてほしい)

○ "店舗受取"をご指定の方で、受け取り日時のご希望がある場合は、72時間以上先の日時(営業時間内)をカート内の備考欄にご入力ください。また、72時間未満の日時をご希望の場合は、インスタグラムのDMでお問い合わせください。

○ 保存に適したチャック付き・バルブ付きのスタンド袋に入れてお届けします。直射日光が当たらない場所で保管してください。

○ 賞味期限は焙煎日から90日間です。



<淹れ方について>

焙煎後1週間~2週間エイジングさせ、92℃前後で抽出することをおすすめしています。(当店で使用している抽出レシピはこちら

ハンドドリップ(ホット):〇
ハンドドリップ(アイス):〇
浸漬式(ホット):〇
浸漬式(アイス):〇
水出しコーヒー:〇

 

豆の詳細>

農園:サン・イシドロ・ラブラドール
生産者:ジョエル・モンヘ・ナランホ
国:コスタリカ
地域:タラス、ドタ
品種:ゲイシャ
精製方法:レッドハニー
標高:1900m
焙煎度:ミディアムロースト(2ハゼ直前)
内容量:100g / 150g
豆番号:3023
直接材料費率:42.6%
味わい:アプリコット、マーマレード、オレンジ、ヨーグルト

 

<ストーリー>

アシエンダ・サン・イシドロ・ラブラドールは、ジョエル・モンヘと息子のマティアスが手がける家族経営の農園です。タラズの美しい町サンタマリア・デ・ドータ北部に位置し、高標高の農園で優れたゲイシャを栽培。100年以上前、ジョエルの家族はサンホセからこの地域に移住し、農園を開拓。ジョエル自身は一度コーヒーから距離を置きましたが、ゲイシャとの出会いで情熱を取り戻しました。

2012年、ジョエルと息子マティアスは数千本のゲイシャとティピカを植え始め、果実の処理から品質管理まで自ら手がけることに。2014/2015年にアシエンダ・サン・イシドロ・ラブラドールを正式に設立し、家族経営で高品質コーヒーの生産に専念。現在も農園は成長中で、ナチュラルやアナエロビックなど多様な精製方法に挑戦しながら、数々のカップ・オブ・エクセレンス受賞を達成しています。

 

<レッドハニー

マティアスとスタッフが熟したチェリーを選別後、パルピングし、高床式ベッドで日陰乾燥。約15日間かけて10.5%の水分含量まで管理することで、甘く複雑な風味を引き出しています。

 

<製造原価について(150g当たり)>

①直接材料費:
焙煎豆を製造するためにいくらかかったかが直接的に把握できる材料費。
(例)生豆、バルブ付きチャック袋、表面シール、裏面シール
この豆の直接材料費率(直接材料費÷定価×100)は42.6%です。
②間接材料費:
焙煎豆を製造するためにいくらかかったかが直接的に把握できない材料費。
(例)シール裁断機の歯やゴム部分
③直接労務費:
焙煎豆を製造するためにいくらかかったかが直接的に把握できる労務費。
(例)焙煎作業や、焙煎豆を袋に入れる作業などの製造に関わる従業員に支給される給与
④間接労務費:
焙煎豆を製造するためにいくらかかったかが直接的に把握できない労務費。
(例)事務作業などの製造に関わらない従業員に支給される給与
⑤直接経費:
焙煎豆を製造するためにいくらかかったかが直接的に把握できる経費。
(例)焙煎豆を袋に入れる作業などの製造に関わる加工の一部を、外部の業者に依頼した場合にかかる費用
⑥間接経費:
焙煎豆を製造するためにいくらかかったかが直接的に把握できない経費。
(例)焙煎するために使用した電気代 / ガス代、焙煎機の減価償却費、生豆を低温で保管するための電気代

上記①〜⑥の合計金額が製造原価となります。
※製造原価に、製品の販売にかかった販売費と、店全体の管理活動にかかった一般管理費を含めた場合の原価を総原価といいます。