コロンビア モンテブランコ ゲイシャ コールドウォッシュド

通常価格 ¥3,000
Sale price ¥3,000 通常価格
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コロンビア モンテブランコ ゲイシャ コールドウォッシュドの説明

   

ブラッドオレンジを思わせる瑞々しい酸味と甘み。
紅茶のような華やかなフレーバーと繊細で豊かな質感。綺麗で透き通る口あたり。



○ 受注後に焙煎いたします。

○ 豆挽きをご希望の方はカート内の備考欄にご入力ください。(例:コーヒーメーカー用に挽いてほしい / 中挽きで挽いてほしい)

○ "店舗受取"をご指定の方で、受け取り日時のご希望がある場合は、72時間以上先の日時(営業時間内)をカート内の備考欄にご入力ください。また、72時間未満の日時をご希望の場合は、インスタグラムのDMでお問い合わせください。

○ 保存に適したチャック付き・バルブ付きのスタンド袋に入れてお届けします。直射日光が当たらない場所で保管してください。

○ 賞味期限は焙煎日から90日間です。



<淹れ方について>

焙煎後1週間~2週間エイジングさせ、92℃前後で抽出することをおすすめしています。(当店で使用している抽出レシピはこちら

ハンドドリップ(ホット):〇
ハンドドリップ(アイス):△
浸漬式(ホット):〇
浸漬式(アイス):△
水出しコーヒー:〇


<豆の詳細>

農園:モンテブランコ農園
生産者:ロドリゴ・サンチェス・バレンシア
国:コロンビア
地域:ウィラ、アセヴェト、ラ・トコラ
栽培品種:ゲイシャ
精製方法: コールドウォッシュド
標高:1,730m
焙煎度:ミディアムロースト(1ハゼ終わり)
内容量:150g / 500g
豆番号:2011
直接材料費率:39.0%
味わい:ブラッドオレンジ、紅茶、ハチミツ


<コールドウォッシュド>

この特殊精選商品は生産者のロドリゴ氏が、何年にもわたって研究と試行錯誤を重ねてきた精選を上手く活かし、たどり着いたレシピです。
インフューズドコーヒーとは異なり、発行槽への添加物はありません。

パーチメント発酵槽の水温を12℃以下に保ち、76時間かけ発酵させた商品です。
通常よりも低温に保つことで、発酵がゆっくり進み、クリーンで甘みのあるカップを生み出します。


<モンテブランコ農園>

モンテブランコ農園は14haしかない小さな農園ですが、Geisha、Bourbon Rosado、Pacamara、Caturra Purpura、Pink Caturraなどの様々な品種を栽培しています。
農園の気候的特徴としては、平均気温は16℃~22℃、日照時間は年間1,700時間で、コロンビアの平均に比べ300時間ほど長くコーヒーの木に光に当てることが出来ます。

また、農園内には自社でウォッシングステーションやパルピングを行うためのウェットミル、放射状に広がったアフリカンベッドを使用した乾燥設備に加え、上記特殊精選を行うための低温発酵用として10~14℃設定された冷蔵室や通常の嫌気発酵を行うタンクだけでなく、ナチュラル精選の発酵に特化した専用のタンクもあります。

コロンビア内のコンクールであるYara Champion Program 2017では、Bourbon-Roseという品種で優勝をものにし、翌年同じ品種でYara Champion Program 2018の準優勝を獲得しました。
2019年に行われたヨーロッパの団体が主催するRoasters Unitedという大会では、Purple Caturra Washedで優勝、2020年にも同品種で3位を獲得しています。

 

<製造原価について(150g当たり)>

①直接材料費:
焙煎豆を製造するためにいくらかかったかが直接的に把握できる材料費。
(例)生豆、バルブ付きチャック袋、表面シール、裏面シール
この豆の直接材料費率(直接材料費÷定価×100)は39.0%です。
②間接材料費:
焙煎豆を製造するためにいくらかかったかが直接的に把握できない材料費。
(例)シール裁断機の歯やゴム部分
③直接労務費:
焙煎豆を製造するためにいくらかかったかが直接的に把握できる労務費。
(例)焙煎作業や、焙煎豆を袋に入れる作業などの製造に関わる従業員に支給される給与
④間接労務費:
焙煎豆を製造するためにいくらかかったかが直接的に把握できない労務費。
(例)事務作業などの製造に関わらない従業員に支給される給与
⑤直接経費:
焙煎豆を製造するためにいくらかかったかが直接的に把握できる経費。
(例)焙煎豆を袋に入れる作業などの製造に関わる加工の一部を、外部の業者に依頼した場合にかかる費用
⑥間接経費:
焙煎豆を製造するためにいくらかかったかが直接的に把握できない経費。
(例)焙煎するために使用した電気代 / ガス代、焙煎機の減価償却費、生豆を低温で保管するための電気代

上記①〜⑥の合計金額が製造原価となります。
※製造原価に、製品の販売にかかった販売費と、店全体の管理活動にかかった一般管理費を含めた場合の原価を総原価といいます。