【NEW】エチオピア ニグセ・ゲメダ モルケ ナチュラル

通常価格 ¥2,300
Sale price ¥2,300 通常価格 ¥1,460
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【NEW】エチオピア ニグセ・ゲメダ モルケ ナチュラルの説明

 

Ethiopia Nigusse Gemeda Morke Natural(エチオピア ニグセ・ゲメダ モルケ ナチュラル)

 

白ブドウ、ピーチのような瑞々しい果実感。
アフターで感じるミントのような清涼感。



○ 受注後に焙煎いたします。

○ 豆挽きをご希望の方はカート内の備考欄にご入力ください。(例:コーヒーメーカー用に挽いてほしい / 中挽きで挽いてほしい)

○ "店舗受取"をご指定の方で、受け取り日時のご希望がある場合は、72時間以上先の日時(営業時間内)をカート内の備考欄にご入力ください。また、72時間未満の日時をご希望の場合は、インスタグラムのDMでお問い合わせください。

○ 保存に適したチャック付き・バルブ付きのスタンド袋に入れてお届けします。直射日光が当たらない場所で保管してください。

○ 賞味期限は焙煎日から90日間です。



<淹れ方について>

焙煎後1週間~2週間エイジングさせ、92℃前後抽出することをおすすめしています。(当店で使用している抽出レシピはこちら

ハンドドリップ(ホット):〇
ハンドドリップ(アイス):〇
浸漬式(ホット):〇
浸漬式(アイス):〇
水出しコーヒー:〇


<豆の詳細>

精製所:モルケドライングステーション
生産者:ニグセ・ゲメダ氏と周辺の小規模農家
国:エチオピア
地域:シダマ、ブラ、モルケ
栽培品種:74158
精製方法:ナチュラル
標高:2,340 - 2,420m
焙煎度:ミディアムロースト(1ハゼ終わり)
内容量:150g / 500g
豆番号:2056
直接材料費率:39.0%

味わい:ホワイトグレープ、ピーチ、ジャスミン、ミント


<ストーリー>

2020年 Ethiopia COE で優勝したニグセ・ゲメダ氏が手掛けるロットです。

モルケドライングステーションは同氏の直営農園と周辺の小規模生産者が栽培したチェリーを使用しています。世界的にみても稀なほど高地でチェリーを生産しており、ゆっくりと実を熟す過程で豊かな酸とフレーバーを生成しています。また、平均気温が14~15℃程度と低いため、害虫がほとんど発生せず農薬を使っていません。

ここでは品質に特化して精製処理を行っています。丁寧に手選別を行われたチェリーは18~20日程度乾燥させています。元々牧草地として利用されていたため、自然林が広がっており、周囲にはエンセーテ(フォルスバナナ)や放牧された牛たちを見ることができます。非常に風の通りが良い立地です。多少陽射しが強くても負荷がかかり過ぎず、スロードライを実現できる環境です。

 

<製造原価について(150g当たり)>

①直接材料費:
焙煎豆を製造するためにいくらかかったかが直接的に把握できる材料費。
(例)生豆、バルブ付きチャック袋、表面シール、裏面シール
この豆の直接材料費率(直接材料費÷定価×100)は39.0%です。
②間接材料費:
焙煎豆を製造するためにいくらかかったかが直接的に把握できない材料費。
(例)シール裁断機の歯やゴム部分
③直接労務費:
焙煎豆を製造するためにいくらかかったかが直接的に把握できる労務費。
(例)焙煎作業や、焙煎豆を袋に入れる作業などの製造に関わる従業員に支給される給与
④間接労務費:
焙煎豆を製造するためにいくらかかったかが直接的に把握できない労務費。
(例)事務作業などの製造に関わらない従業員に支給される給与
⑤直接経費:
焙煎豆を製造するためにいくらかかったかが直接的に把握できる経費。
(例)焙煎豆を袋に入れる作業などの製造に関わる加工の一部を、外部の業者に依頼した場合にかかる費用
⑥間接経費:
焙煎豆を製造するためにいくらかかったかが直接的に把握できない経費。
(例)焙煎するために使用した電気代 / ガス代、焙煎機の減価償却費、生豆を低温で保管するための電気代

上記①〜⑥の合計金額が製造原価となります。
※製造原価に、製品の販売にかかった販売費と、店全体の管理活動にかかった一般管理費を含めた場合の原価を総原価といいます。