【75g商品をご注文の場合】
○ 次の10日に焙煎し発送いたします。
(※当月10日にご注文の場合は次月10日に焙煎)
○ 月によって10日ではなく9日or11日に焙煎する場合がございます。
○ 75g商品と一緒に他の商品もご注文いただいた場合は、75g商品と同時に発送いたします。
Ethiopia Nigusse Gemeda Morke Underscreen Natural(エチオピア ニグセ・ゲメダ モルケ アンダースクリーン ナチュラル)
和梨、白桃のような瑞々しい果実感。
ミントを感じさせる清涼感。
○ 受注後に焙煎いたします。
○ 豆挽きをご希望の方はカート内の備考欄にご入力ください。(例:コーヒーメーカー用に挽いてほしい / 中挽きで挽いてほしい)
○ "店舗受取"をご指定の方で、受け取り日時のご希望がある場合は、72時間以上先の日時(営業時間内)をカート内の備考欄にご入力ください。また、72時間未満の日時をご希望の場合は、インスタグラムのDMでお問い合わせください。
○ 保存に適したチャック付き・バルブ付きのスタンド袋に入れてお届けします。直射日光が当たらない場所で保管してください。
○ 賞味期限は焙煎日から90日間です。
<淹れ方について>
焙煎後2週間~3週間エイジングさせ、92℃前後で抽出することをおすすめしています。(当店で使用している抽出レシピはこちら)
ハンドドリップ(ホット):〇
ハンドドリップ(アイス):〇
浸漬式(ホット):〇
浸漬式(アイス):〇
水出しコーヒー:〇
<豆の詳細>
精製所:モルケ・ウォッシングステーション
生産者:ニグセ・ゲメダ
国:エチオピア
地域:シダマ、ブラ、モルケ
品種:74158
精製方法:ナチュラル
標高:2,400 - 2,440m
焙煎度:ミディアムロースト(1ハゼ終わり)
内容量:75g / 150g / 500g
豆番号:3004
直接材料費率:39.0%
味わい:和梨、ミント、ピーチ、ホワイトチョコレート
<ストーリー>
農園主のニグセ氏はエチオピア初の2020年COEで見事優勝を果たしました。 その結果、彼は強いモチベーションを持ち、シダマ地域のコーヒー農園とナチュラル加工サイトを拡大しました。 彼の息子で輸出マネージャーであるテウォドロス・ニグセ氏は、父親のコーヒー生産の品質を向上させるとともに、国際市場へのプロモーション活動も熱心におこなっています。
シダマにあるニグセ氏の農園は、ALO COFFEEのタミル氏の農園と隣接しています。 エチオピアでCOEがはじまって以来、エチオピアトップクラスの産地にこのシダマも台頭してきました。 これからもますます楽しみな産地の一つです。
エチオピアの平均的なスクリーンサイズは14のところ、こちらのスクリーンサイズは12という極小サイズ。スクリーンサイズが小さい"Underscreen"はシダマに限らずグジあたりにも存在し、スクリーンサイズが小さいながら もインパクトの強いフレーバーなどから世界中で人気を集めています。
2021年COEエチオピアの優勝者であるタミル氏のUnderscreen(ALO Berry)でお馴染みの、あの極小サイズ の豆ですが、こちらの品種はタミル氏の74165とは異なり「74158」です。
<製造原価について(150g当たり)>
①直接材料費:
焙煎豆を製造するためにいくらかかったかが直接的に把握できる材料費。
(例)生豆、バルブ付きチャック袋、表面シール、裏面シール
この豆の直接材料費率(直接材料費÷定価×100)は39.0%です。
②間接材料費:
焙煎豆を製造するためにいくらかかったかが直接的に把握できない材料費。
(例)シール裁断機の歯やゴム部分
③直接労務費:
焙煎豆を製造するためにいくらかかったかが直接的に把握できる労務費。
(例)焙煎作業や、焙煎豆を袋に入れる作業などの製造に関わる従業員に支給される給与
④間接労務費:
焙煎豆を製造するためにいくらかかったかが直接的に把握できない労務費。
(例)事務作業などの製造に関わらない従業員に支給される給与
⑤直接経費:
焙煎豆を製造するためにいくらかかったかが直接的に把握できる経費。
(例)焙煎豆を袋に入れる作業などの製造に関わる加工の一部を、外部の業者に依頼した場合にかかる費用
⑥間接経費:
焙煎豆を製造するためにいくらかかったかが直接的に把握できない経費。
(例)焙煎するために使用した電気代 / ガス代、焙煎機の減価償却費、生豆を低温で保管するための電気代
上記①〜⑥の合計金額が製造原価となります。
※製造原価に、製品の販売にかかった販売費と、店全体の管理活動にかかった一般管理費を含めた場合の原価を総原価といいます。