グアテマラ レタナ レッドブルボン ウォッシュド

通常価格 ¥1,480
Sale price ¥1,480 通常価格
Sale
Sold Out
Tax include.


グアテマラ レタナ レッドブルボン ウォッシュドの説明

 

Guatemala Retana Red Bourbon Washed(グアテマラ レタナ レッドブルボン ウォッシュド)

 

チェリーやアップルなどアンティグアらしいフルーティさ。
チョコレートのようなほろ苦さとコクのある甘さ。

 


○ 受注後に焙煎いたします。

○ 豆挽きをご希望の方はカート内の備考欄にご入力ください。(例:コーヒーメーカー用に挽いてほしい / 中挽きで挽いてほしい)

○ "店舗受取"をご指定の方で、受け取り日時のご希望がある場合は、72時間以上先の日時(営業時間内)をカート内の備考欄にご入力ください。また、72時間未満の日時をご希望の場合は、インスタグラムのDMでお問い合わせください。

○ 保存に適したチャック付き・バルブ付きのスタンド袋に入れてお届けします。直射日光が当たらない場所で保管してください。

○ 賞味期限は焙煎日から90日間です。



<淹れ方について>

焙煎後3日~1週間エイジングさせ、87℃前後で抽出することをおすすめしています。(当店で使用している抽出レシピはこちら)

ハンドドリップ(ホット):〇
ハンドドリップ(アイス):〇
浸漬式(ホット):〇
浸漬式(アイス):〇
水出しコーヒー:〇

 

<豆の詳細>

農園:レタナ農園
生産者:フェルナンド・コフィーニョ
国:グアテマラ
地域:サカテペケス、アンティグア
品種:レッドブルボン
精製方法:ウォッシュド
標高:1,550m
焙煎度:シティロースト(2ハゼ直前)
内容量:150g / 500g
豆番号:1072
直接材料費率:39.1%
味わい:チェリー、アップル、チョコレート

 

<ストーリー>

グアテマラ・アンティグアは3つの火山に囲まれた盆地で、火山灰質の豊かな土壌が広がり、山から吹き付ける冷涼な空気が昼夜の寒暖の差を生み出します。
最高品質のコーヒーを作る自然条件が揃ったアンティグアは、グアテマラで最初にコーヒー栽培の始まった伝統に加え、また古くから最高品質コーヒーの代名詞です。また、コーヒーの名とともに、古都アンティグアは町全体が世界遺産となっており、中米の一大観光地です。

レタナ農園はカトリックの修道士たちの手により運営されていました。 農園名はその当時の代表・レタナ神父の名前に由来しています。その頃のレタナ農園はコーヒー栽培をしておらず、ラパデュラというグアテマラの砂糖菓子を作るためのサトウキビが栽培されていました。その後、オーナーはコフィーニョ氏となり、彼はこのレタナ農園で当初はコーンやアボカド等様々な農作物を試験的に栽培し、最終的にコーヒー栽培へとたどり着きました。今やレタナ農園はアンティグアコーヒー品評会入賞の常連となり、2011年にはカップオブエクセレンスにも入賞を果たすに至りました。

 

<製造原価について(150g当たり)>

①直接材料費:
焙煎豆を製造するためにいくらかかったかが直接的に把握できる材料費。
(例)生豆、バルブ付きチャック袋、表面シール、裏面シール
この豆の直接材料費率(直接材料費÷定価×100)は39.1%です。
②間接材料費:
焙煎豆を製造するためにいくらかかったかが直接的に把握できない材料費。
(例)シール裁断機の歯やゴム部分
③直接労務費:
焙煎豆を製造するためにいくらかかったかが直接的に把握できる労務費。
(例)焙煎作業や、焙煎豆を袋に入れる作業などの製造に関わる従業員に支給される給与
④間接労務費:
焙煎豆を製造するためにいくらかかったかが直接的に把握できない労務費。
(例)事務作業などの製造に関わらない従業員に支給される給与
⑤直接経費:
焙煎豆を製造するためにいくらかかったかが直接的に把握できる経費。
(例)焙煎豆を袋に入れる作業などの製造に関わる加工の一部を、外部の業者に依頼した場合にかかる費用
⑥間接経費:
焙煎豆を製造するためにいくらかかったかが直接的に把握できない経費。
(例)焙煎するために使用した電気代 / ガス代、焙煎機の減価償却費、生豆を低温で保管するための電気代

上記①〜⑥の合計金額が製造原価となります。
※製造原価に、製品の販売にかかった販売費と、店全体の管理活動にかかった一般管理費を含めた場合の原価を総原価といいます。